アサーティブコミュニケーションの講座―最終回!!

アン・クレシーニ

ヤッホー、アンちゃんです!

今週、看護学校の授業の最終回を迎えました。

6回に渡り、看護師になる学生たちと一緒に「アサーティブコミュニケーション」について学びました。講師の私は、学生さんにいろんなことを教えましたが、同時私自身がたくさん勉強になりました。

学生の性格はそれぞれ。非主張的になりがちな学生もいるし、攻撃的になりがちな人もいます。そして、すでにアサーティブコミュニケーションができている学生も数人います。

学生の将来への不安と過去の悩みもたくさん聞きました。

色んな話を聞きながら、人間関係の難しさと同時に、大切さも感じました。

この授業の目的は、医療現場で相手とより良いコミュニケーションを取ることです。けれど、そのために自分をよく知ることも大事であると気づかされました。

学生たちは、今回それが達成できたと自負しています。

きっと学生たちは将来、職場で誰かとぶつかりそうになったら、この授業で学んだことを思い出すでしょう。

きっと立派な看護師になります。

こういう授業が終わると、もちろん寂しい気持ちがあります。だって、私は学生とすごく仲良くなりましたから。

でも何よりも、彼ら彼女らを「誇りに思う」気持ちが強いのです。

学生の皆さん、お疲れ様!

よう頑張ったバイ!

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